またしても真ん中のベアリングが「ゴロゴロ、シャーシャー」
左画像が本体側 右画像は外したタイヤ側です。
勘違いしている人も多いですが、ベアリングはギアオイルに浸かってはいません。
線の左側のボルト穴がオイル量調整穴です。ここまでしかギアオイルは入らないので回転しながらベアリングにオイルがかかる原理です。
入れすぎると右側のペアリング奥にあるオイルシールから漏れまくります。
走り方が一番の原因かと、加減速を多く繰り返す人(それが荒い方)は、なりやすい傾向です
あとはベアリングを大きくすると強度が上がるのかと思うんですが、、、、そこは我々に言われてもね~ ホンダに言ってやって下さい
予防を兼ねてギアオイル交換をして頂くしかない、だからと言って交換すれば壊れないわけではないです。
ホンダは壊れない説は「都市伝説です」壊れます。
ここはPCX、DIO110が多いような?リード125になるとあまり聞かないです
エンジンは同じなはずなのにタイヤのインチが関係してるのでしょうか?
ヤマハも昔は多かったです。
私の経験ではスズキ アドレスV125 110は少ない?、、、私は交換したことがありません(個人の感想)